代表メッセージ

2008年にプロジェクトをスタートしたスマイリーアースは、2015年に完成した「循環型環境ストレスフリーを実現したタオル生産プロセス」を軸に、「良いものづくり環境で地球を笑顔に」という企業理念を掲げ事業活動に取り組んで参りました。取り組みの背景となった出来事は、私が小学校5年生(1998年)の頃に経験した特産品製造による地元地域の河川汚染です。そんな皮肉な出来事を、再び故郷や地球上で起こさないため、私達は「ものづくり」に対する価値観を根底から見直す研究を進めてきました。未来に豊かな地域環境を、そして地球環境を残すためにスマイリーアースは「理想のものづくり環境」を整え、自然と共生し、調和するための「本意(もとい)」の精神を重んじ、その精神を未来へと継承する責任と向き合い、企業活動に取り組んで参りたいと考えております。

自然・万物を敬い、調和を重んじる大和の精神と共に、「ものづくり」の歴史の中における反省と教訓を次世代へ繋ぐという使命と向き合う企業として、社会に貢献できるよう謹んで努力を継続して参ります

株式会社スマイリーアース
代表取締役社長  奥 龍将

社長の略歴はこちら → https://smileyearth.co.jp/president-profile/

タオル製造会社三代目の挑戦

タオル製造会社三代目の挑戦

箱根駅伝が私に与えてくれたこと。それは自分自身の人生における「責任と、どう向き合うべきか?」という生き方のヒントでした。箱根路を経て、タオル屋の後継として歩み出した「ものづくり」の道。そして、その道の中で見つけた「理想」。その理想に向かって取り組んできた様々な挑戦の歴史を、こちらのページでご紹介していきます。
・柏田雄一さんの意志を引き継ぎ実現させた「日本とウガンダを繋いだ綿の絆」
・父と子で挑む「タオル製造の歴史を変える挑戦」