「スマイリーアースのSDGs達成actionプラン」

~ スマイリーアースは、本業である「ものづくり」を通じて持続可能な社会実現に貢献していきます ~

概要
スマイリーアースは、2008年より大阪府泉佐野市の豊かな自然環境と生物多様な環境、そして「日本タオル製造発祥の地」として育んできた伝統地場産業を守り続けていくために、同地域の特産品であるタオルの製造過程における化学薬剤依存によって引き起こされてきた河川汚染問題を改善していくため、タオル産地の産業廃水を無害化する技術開発を独自の研究で実現し、またタオル製造時に使う熱エネルギーの調達方法においても脱石油化を実現するバイオマスエネルギー化を達成し「循環型環境ストレスフリーを実現したタオル生産プロセス」を2015年に構築してきました。

近年では、2017年に第19回日本水大賞で経済産業大臣賞、2018年に第7回ものづくり日本大賞で経済産業大臣賞を受賞し、大阪府ものづくり看板企業「匠企業」として登録を受け、地場産業であるタオル製造の持続可能化を実現した「SDGsものづくり企業」として、大阪・関西のSDGsを牽引しています。


スマイリーアースが掲げる持続可能な開発目標の達成にむけてのアクション
当社は「日本タオル製造発祥の地」である大阪府泉佐野市のタオル産業を、持続可能なタオル産業へとパラダイムシフトさせていく技術革新を成し遂げた事で、同地域の地場産業であるタオル産業の持続可能化に向けたリーダーシップをとっていく「SDGsものづくり」のリーディングカンパニーとして、2030年に向けた「スマイリーアースのSDGs達成プラン」を掲げました。また、当社は「スマイリーアースのSDGs達成プラン」を実行していくチームとして社内に「スマイリーアースSDGs達成プラン推進室」を2018820日に発足させました。
当社は、本業である「ものづくり」を軸に資源の高循環を生み出す「循環システム」を、更に広域なエリアや業種を巻き込む「循環システム」へと発展させるため、多種多様な関係機関や関係者と協力して作り上げていく事を目指します。

「スマイリーアースのSDGs達成プラン」を実現させていくため、当社では日本とウガンダ共和国における持続可能な開発目標の達成に繋げていく取り組みを継続的に実施していく上で、17項目あるSDGsの開発目標の内、9項目の開発目標の達成を目指し、事業に励んで参ります。

当社は、ウガンダオーガニックコットンプロジェクトを通じて、ウガンダ北部の現地農家さんたちの戦後復興と自立を目指すビジネスを、ウガンダオーガニックコットンのフェアトレードによる購入を通して支え、チーム一丸となって「誰一人取り残さない」持続可能なサプライチェーンの構築とその維持を目指します。

当社は、ウガンダ共和国北部における開発課題である男女差別を、ウガンダオーガニックコットンプロジェクトを通じて、ウガンダ北部農家のオーガニックコットン栽培における女性の活躍の場及び社会的地位の向上を創造していくことをサポートし、ウガンダ共和国の男女平等な未来社会の実現に尽力して参ります。

当社は、「日本タオル製造発祥の地」大阪・泉州でタオル製造の化学薬剤依存における河川汚染問題の改善に繋がる技術革新(循環型環境ストレスフリーを実現したタオル生産プロセスの構築)を成し遂げ、第19回日本水大賞、第7回ものづくり日本大賞にて経済産業大臣賞を受賞致しました。また、当社は国産タオル産業における河川汚染問題という開発課題を改善した技術や、新時代のものづくり文化を後世に伝えていくため、オープンファクトリー化を進め「誰でも工場見学が可能な環境づくり」を進め、新しい時代の持続可能なタオル製造における技術革新基盤を広域的な視点で構築していくことを目指します。

当社は、ウガンダオーガニックコットンプロジェクトを通じて、ウガンダ共和国における南北の経済格差の是正に協力し、後発発展途上国として位置づけられているウガンダ共和国の発展に寄与し、また「日本とウガンダを繋ぐ綿の絆」を民間レベルの繋がりから自治体間交流「泉佐野市(タオル産地)とグル市(ウガンダオーガニックコットン産地)の友好都市提携」や国レベルの友好交流「2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会時のウガンダ共和国選手団事前合宿受入れホストタウンに泉佐野市(大阪)と立科町(長野)が登録」に発展させています。また、2030年に向け、今まで構築してきた両国の友好関係を更に発展していく事で、両国が互いを助け合いながら発展しあう関係構築及び環境づくりを目指していきます。

当社は持続可能を実現する「ものづくり」及び「ものづくり文化」の普及促進運動を継続的に実施することによって持続可能な製品調達を優先する消費者心理を広げ、最後までモノを使い切るコトや、再利用(リサイクル)する又は資源を循環利用するという日本の「もったいない精神」を育み、これらを消費者へ直接伝え普及させる取り組みを実施し、「つくる側」から「つかう側」へと発信していく自助努力(百貨店での啓蒙・オープンファクトリーでの啓蒙)を積極的に行って参ります。

当社は、「日本タオル製造発祥の地」大阪・泉州でタオル製造の化学薬剤依存における河川汚染問題を改善する技術開発を行い、大阪府泉佐野市に流れる樫井川(2003年に日本ワーストワンになった河川)が繋がる大阪湾の海洋環境の維持・保存に貢献しています。また国内タオル産業の環境ストレスフリー化を推進することで、より広域的な範囲で海洋環境の維持・保存に貢献していけると考え、オープンファクトリー化を進め多種多様な団体を工場見学に受け入れ、「循環型環境ストレスフリーを実現したタオル生産プロセス」が作り出す価値を情報として拡散する取り組みを実施して参ります。

当社は、ウガンダ共和国の豊かな自然環境(国立自然保護区)の維持に繋がっているウガンダオーガニックコットンの調達を通じて、ウガンダ共和国における豊かな陸地環境の維持及び生物多様性維持に貢献し、また「日本タオル製造発祥の地」大阪・泉州地域持の続可能なタオル製造を実現した循環型環境ストレスフリーを実現したタオル生産プロセスによって構築した、里山の間伐材を利用したバイオマスエネルギー化による資源の循環利用システムによって、大阪・泉州の特産品であるタオルを製造していく環境を実現し、地域の山林環境の資源維持や生物多様性の維持に貢献していく取り組みを継続的に実施していきます。

当社は、ウガンダオーガニックコットンを現地農家組合からフェアトレードで調達することで、2007年まで続いていた内戦から間もないウガンダ共和国北部地域の平和構築に繋がるコミュニティービジネスの発展に尽力し、現地農家が持続的且つ、自立的にビジネスができる環境を整えていく現地主導型ローカルビジネスを積極的に応援し支え、現地の公正なビジネス環境の構築に協力していく取り組みを継続的に実施していきます。

当社は、「日本とウガンダ共和国を繋ぐ綿の絆」を広域的に価値へ広げ繋ぐべく、2017年に日本のタオル産地である泉佐野市とウガンダオーガニックコットン産地であるGULU市を結び付け、日本ウガンダ共和国間では初となる自治体間の友好都市提携の締結に尽力し、また2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会時のウガンダ共和国選手団の事前合宿受け入れホストタウンに2つの自治体(泉佐野市(大阪)・立科町(長野県))を繋げ日本とウガンダ共和国の友好親善に貢献しています。
当社は、民間レベルの友好交流を国レベルへと発展させてきたことで、持続可能な両国の経済交流及び人材交流など多岐に渡る交流を作り出していく基礎を築いてきました。今後も「日本とウガンダ共和国を繋ぐ綿の絆」を持続的に繋ぎ、両国のパートナーシップで互いの持続可能な開発目標を達成しあう関係構築及び環境作りに繋がる取り組みを継続的に実施していきます。

スマイリーアースは、世界の共通価値である「地球上の豊かな自然環境の維持」を第一と掲げたスマイリーアースの「持続可能なものづくり」で、現代社会における消費行動を「持続不可能な消費選択」から「持続可能な消費選択」へと導き、「スマイリーアースのSDGs達成プラン」の達成を通じて「誰一人取り残さない」持続可能な「笑顔の地球」を作り出していく事を目指します。

スマイリーアースのSDGs達成アクションプラン推進室