代表メッセージ

2008年に創業し平成30年で10年目を迎えたスマイリーアースは、2015年に完成した「循環型環境ストレスフリーを実現したタオル生産プロセス」を軸に、「良いものづくり環境で地球を笑顔に」という企業理念の達成に向け、これまで事業活動に取り組んで参りました。私が小学校5年生(1998年)の頃に経験した地域の河川汚染を再び起こさないための挑戦を継続していくためにも、今後もタオル製造の未来を担うタオル職人として「自然と共生するタオル工場“Nature Towel Factory”」の更なる進化に本気でチャレンジし続けていきたいと考えております。

またスマイリーアースは、これまでにウガンダ共和国と共に作り上げてきた「日本とウガンダを繋ぐ綿の絆」を、更に強く太く、そして広域に繋いでいく取り組みを通じて、両国間の更なる友好親善関係の発展に大きく貢献していきたいと考えております。

今後とも、スマイリーアースの挑戦にご期待下さい。

株式会社スマイリーアース
代表取締役社長  奥 龍将

社長の略歴はこちら → http://smileyearth.co.jp/president-profile/

タオル製造会社三代目の挑戦

タオル製造会社三代目の挑戦

箱根駅伝が私に与えてくれたこと。それは自分自身の人生における「責任と、どう向き合うべきか?」という生き方のヒントでした。箱根路を経て、タオル屋の後継として歩み出した「ものづくり」の道。そして、その道の中で見つけた「理想」。その理想に向かって取り組んできた様々な挑戦の歴史を、こちらのページでご紹介していきます。
・柏田雄一さんの意志を引き継ぎ実現させた「日本とウガンダを繋いだ綿の絆」
・父と子で挑む「タオル製造の歴史を変える挑戦」